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【第4回】『臆病者のための株入門』を読んだ感想と学んだこと

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橘玲さんの『臆病者のための株入門』を読みました。

 

『臆病者のための億万長者入門』が楽しく読めて為になったので、株について書かれたこちらもと思い、手にとりました。

 

 『臆病者のための億万長者入門』の書籍レビューはこちら。

 

hustlesuruzou.hatenablog.com

 

 

『臆病者のための株入門』の内容

 『臆病者のための株入門』は資産運用の全般に言及された『臆病者のための億万長者入門』よりも、より株式投資にフォーカスした内容になっています。

 

  『臆病者のための億万長者入門』の時も思ったのですが、著者の橘玲さんは小説も書かれているため文章力が高く面白い。数字や理論など難しい事柄を扱っているのですが、ジェイコム株大量誤発注事件ホリエモン事件や著者本人の投資経験を織り交ぜて興味を惹きつける文章で提供してくれるので、スラスラと読めてしまいます。

 

目次

第1章 株で100万円が100億円になるのはなぜか?
第2章 ホリエモンに学ぶ株式市場
第3章 デイトレードはライフスタイル
第4章 株式投資はどういうゲームか?
第5章 株で富を創造する方法
第6章 経済学的にもっとも正しい投資法
第7章 金融リテラシーが不自由なひとたち
第8章 ど素人のための投資法

引用元: 『臆病者のための株入門』橘玲

 

 橘玲さんは言い切ります。

 

「投資はギャンブルだ。初心者のほとんどが、知識も持たず参戦し退場していく。」

 身につまされますね。さらに、

 

「うまい儲け話など転がり込んでこない。」

 実際に世間に転がっているキャッチーな宣伝文句で売られている投資信託や保険などのカラクリを明かし、リスクがあり危険な商品であることを教えてくれています。

 

ど素人はグローバルインデックスファンドを買え! 

 個別地域の市場は浮き沈みしても、世界全体の市場は拡大している。だからグローバルインデックスファンドを購入すれば、平均以上の勝ちは無いが、平均以下にもならないそうです。

 

 最後の章のタイトル「ど素人のための投資法」とあるように、ど素人の投資家に向けて、ど素人のまま投資するならどうすれば良いかを指南している本だから、株で儲けたいと企んでいる私には物足らなかったですね。

 

 しかし、儲けたいと思っているだけで知識はまったくないど素人の私。勉強になることも沢山ありました。この本を読んで良かったと思います。

 

『臆病者のための株入門』を読んで学んだこと

 株式投資がどういうゲームなのか数字や具体例を示してくれいるのでイメージしやすく理解が深まりました。

 

 また、リスクについて比重を重く説明してくれているので気をつけなければイケないことも見えてきて助かりました。(どこが危険なのか分からないと余計に不安になりますし、大損へ突き進んでいたと思います。)

 

 特に、読んで良かったなと思うのが投資信託のことです。

 

 投資信託(ファンド)って名前も聞いたことがあるし、投資対象としてはいるもののどういうものかよく分からなかったんです。

 

 今までにも銀行預金の利息は無いにも等しいですから、選択肢の一つとして銀行のホームページなどでファンド一覧を見て物色してきました。

 そこには、「リスクを分散し確実な運用益を!」 など魅力的なフレーズは並んでいるのですが、種類は沢山あるのに、そのファンドがどういう仕組みなのか?違いはなんなのか?理解できなかったんです。

 

 人気ランキングや銀行が出しているリスク種別などの指標ぐらいでしか選ぶ基準がない。けれど、ファンドの収益構造がわからないのにリスクをとることが出来ず今まで手を出せずにいました。(自分がちゃんと勉強してなかっただけなんですけどね。)

 

 橘玲さんの説明は分かりやすく、数字などの根拠もしめしてくれているのでファンドの構造や特性の理解が深まり今までよりも、ファンド一覧などを眺めていても書いてある内容、意味が理解できるようになりました。

 

今後の勉強方針

 今回『臆病者のための億万長者入門』を読んで、一概に株式投資といっても短期トレード、長期投資、投資信託など種類があり勉強する内容も違うことが分かりました。

 

 短期トレード、長期投資についてもうちょっと調べて、どういう投資方法が良いのか絞り込んで更に深掘りしていきたいと思います。

 

 まあ、テクニカル、ファンダメンタル両方勉強しなければいけないとは思うのですが、順序や労力をかける比重などを決めていけたらと思います。

 

 

臆病者のための株入門 (文春新書)

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