【第14回】デモトレード4日目損益+14,023円 利確の幅が狭いのが問題だ
デモトレード4日目です。
今日は天皇誕生日。休日ですが株価指数CFDは取引できるので参戦。(デモですが。)
デモトレードを始めて、毎日確実に利益を出す投資法ブログを書かれているRIOさんの凄さに驚いています。
RIOさんは、「同じ価格でのまとめ買いはしない、少しずつ買って少しずつ売る」の方針で取引されていて、大体1万円で利確をしてコツコツ積み上げているのですが、いざやってみると100pipsの利確幅なんて取れない。。。
無理に利確幅を欲張ってドツボにハマる
RIOさんは決済履歴を公表されているので、それを見ながらポジションをとったタイミングを推測しているのですが、私には無理!私がそんなタイミングで判断していたらRIOさんには見えてているサインが私には見えないので、間違ったポジションをとりまくって含み損やロスカットの嵐になりそうです。
実際、利確幅を増やそうとすると、自分の限界よりもポジションを前倒しにして逆張りになったり、利確を遅くしすぎて反転、タイミングを逃してしまっています。
RIOさんは以前、
展開を読み切ることはできない…ただ、こういうパターンか、こういうパターンだろうという候補を複数まで絞ることはできる…。
常に敵の出方と自陣のスタミナ(証拠金維持率)を見ながら、選手(ポジ)の数と配置を調整し、バランスのとれた強固なフォーメーションを作り、システムが機能する状態を維持しておく…それができれば、得点(利確額)は自動的に増えていく…。
引用元:
と書かれていまいした。
戦略に基づいた利確幅の設定が必要ですね
私の今のトレードのイメージはバイクで先の見えない峠を走っている感じです。コーナーの出口が見えず、どれくらいキツイカーブか分からない曲がり角をシッカリ減速して曲がり、直線になったと思ったらアクセルを開けてポジションを持って、またカーブの前で減速して決済して利確する。そんなイメージです。
これがよく出してカーブの途中でアクセル開けて、曲がりきれずに突っ込んだり、直線が続くと思っていたらカーブが突然あらわれてクラッシュしたり事故だらけです。
それに対してRIOさんはフォーメーションという言葉がでてくるように、ラグビーのようなイメージなんだと思います。ボールを左右へ動かして抜きに掛る相手へ対して、ディフェンスラインを配置して捕まえにいく。
なんとなく、言わんとしていることは分る気がします。
しかし、今はチャートを読む技術が無いからパターンの絞込すらできないですし、まずはチャートリーディングを更に勉強して試していきたいです。
12月23日23時 追記
本日の損益は+14,023円でした。
もみ合いの中、細かく下で買い上で売り、上で書い下で売る。数千円(数十pips)を積み上げました。
夜になりGMOクリック証券も日経225のスプレッドが8や9に開いたため、それすらも厳しくなりました。。。
はっする するぞう