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【第17回】デモトレード5日目 損益 0円 年末の日経平均トレンド予測

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 こんにちは。デモトレード5日目です。

 

 日本はクリスマスの3連休あけ。アメリカやヨーロッパはクリスマス休暇突入後。市場は参加者が少ないためは大きな動きや、トレードを形成する力がなくもみ合いとなっていますね。

 

年末の日経平均トレンド予測

 GMO日経平均株価指数CFDだと

 上は19,400円

 下は19,350円

 が抵抗線となっていて、それを抜ける気配なし。

 

 先週から言えることだが、抜けたと思ってポジション持つと直ぐに引き戻され、跳ね返りで大きく逆向きへ値が動き、高値掴みとなってしまう。

 

web.fisco.jp

 

 下値は日銀のETF買い入れによって支えられ、上値は年末休暇前に向けた利確、持ち株調整売りで抑えられ、それらを跳ね返してトレンドを形成する材料もなく、参加者もすくないことから、今年はもうこのまま、幅の狭いレンジでのもみ合いが続くと予測。

 

揉み合い相場ではトレンドフォローは負け戦

 こういった相場では順張り、トレンドフォローで参戦すると損切りばかり増えて、トレンドが発生するまでは勝ちトレードの利幅も少ないので大きく負け越してしまう。

 

 そのため、本日はポジションを一度も持たず損益もプラマイ0!多分、このまま年明けを迎えることになりそうです。

 

 

 最近読み始めたワイルダーのテクニカル分析入門 ──オシレーターの売買シグナルによるトレード実践法でも、トレンドフォローやもみ合いやトレンドのない状態、全てのマーケットで一貫して利益を出すことのできる、一つのシステムなど無いと最初に書かれていた。

 

ワイルダーのテクニカル分析入門 ──オシレーターの売買シグナルによるトレード実践法
 

 

 こうも、もみ合いが続き、上下上下を規則的に繰り返すチャートを眺めていると、もみ合いの時は、抵抗線支持線での逆張りで稼ぐ方法を試してみようかとも思う。

 その場合は、抜けてトレンド形成したときの勢いは早いから、損切りのタイミングの見極めや、逆指値の設定をよく考えないと、コツコツドカンにハマりそうですね。そのあたりの安全装置もよく考えて方法を検討したいと思います。

 

 それとも、トレンドフォロー系の本に書かれているように、もみ合いの時は参戦するなが正しいのかな〜?

 そもそも、トレンドフォローもまだシッカリものにも出来ていないのに欲張りすぎですかね。

 

 まあ、デモトレードで試してから判断しようかと思います。

 

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